ヤマハUX16(MIDI規格→USB規格に変換する接続コード)を使用してRoland SC-88Pro と EDIROL SD-20(MIDI・SERIAL・USBの何れでも接続可能)のハード音源を使用しMIDI音楽を楽しむ方法
リナックスでは、ズバリ、USBに接続すれば、即、作成ソフトであるRosegardenのハード音源として使用できます。
(Ubuntuではソフト音源であるTimidity++がインストールされていない場合です。)
Windowsでは、ハード音源に付属しているデバイスをインストールし、その後、設定をしないと使用できませんが、リナックスの場合はリナックスOS側で殆どのデバイスが揃っているため、説明は不要です。
説明としては、ただ単にUSBに接続するだけです。
リナックスのソフトで、ソフト音源であるTimidity++が、インストールされている場合は、OSによっては注意が必要です。
Fedoraの場合、Fedora10のバージョンまでは、Timidity++は、再生専用で、単体で使用し、Rosegardenなどのソフト音源として使用できませんので、ハード音源をUSBで接続すれば、Rosegardenの音源として即使用できますので、あまり問題がありません。
Ubuntuの場合、Timidity++はRosegardenなどのソフト音源という性格が高いため、ハード音源を接続し、デバイスの管理で、ハード音源に設定しても、どうしてもTimidity++が優先されてしまいます。
スキルのない私はTimidity++をアンインストールした上で使用しています。これが、私にとって、手っ取り早い方法です。
Timidity++は、Ubuntu9.04より、MIDIデータをクリックするだけで、Timidity++が起動し、Timidity++単体で再生できるなどスグレモノになっていますし、MIDI音楽において、あらゆる場面で活躍できるソフトなので、ハード音源は必要がないのに、なぜ、こだわるのか。
プロが打ち込んだデータを、FedoraやUbuntuのTimidity++で再生したときは、音質や再生イメージは、あまり変わりませんが、私のような素人が打ち込んだデータを再生するときは、Fedoraの場合は、SC-88Proに近いイメージですが、Ubuntuの場合は、曲にもよりますが、かなりイメージが変わってしまいます。
これは、音質の問題よりも、指定した楽器の種類や構成が違うためによるもと思います。
互換性を保つために生まれたMIDI規格ですが、GS音源やXG音源などと、それぞれの特徴を持つ音源が、ありますので、その名残りでは、ないかと思います。
テーマ : UNIX/Linux - ジャンル : コンピュータ